2015.08.13-16 荒川三山縦走/南アルプス
お盆休みを利用して南アルプスの赤石岳と荒川三山を縦走してきました。参加者6名
荒川岳は別名、悪沢岳と呼ばれ南アルプス南部に位置する3141mの高峰、国内で第6位の高さを誇るピークです。
登山ルートは、静岡県側の椹島がベース登山基地になりますが大阪からだと静岡まで高速で5~6時間、さらに高速を降りてから狭い山道を2時間半も走らなくていけません。そしてさらに夏期の臨時駐車場より東海フォレスト専用のバスに乗り換え1時間と、そこまでとても長い道のりでアクセスの悪さは日本一かも?知れません。また、東海フォレスバスに乗るには必ず最低一回は山小屋に泊まらなければならないと言う制限付き、また山頂までのアプローチがやたら長い、標高差が 大き過ぎると言うとても計画が困難な山でもあります。その山々に私達は3泊4日の計画をしました。


赤石岳をバックに
s-2015.08.13-16 荒川三山 321
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2014.11.23-24 池木屋山~迷岳縦走/台高山脈
日時: 2014年11月23日~24日(前夜発一泊二日) 天候:晴れ
メンバー:4名 内1名日帰り
行程:
22日 18:00JR久宝寺駅 =南阪奈道=R166=21:30頃 奥香肌峡温泉駐車場にてテント泊
23日 6:30奥香肌峡温泉=7:00宮ノ谷渓谷登山口~9:45奥ノ出合~11:40池木屋山~東尾根~14:20水越峠~14:50水越谷でテント泊
(山行時間:約8時間半)
24日 7:00水越谷~7:20水越峠~8:30野江股ノ頭~10:40白倉山~12:45大熊の頭~14:10迷岳~16:10林道終点~17:00奥香肌峡温泉駐車場
(山行時間:約10時間)

『今度の山は台高です。』
参加表明する前にリーダーMさんが教えて下さいました。果てさて、台高山脈は聞いたことがありますが、池木屋山?迷岳??とっても魅力的な名前ですが全く聞き覚えのない名称だったので、早速“山と高原地図”を購入して位置確認しました。見事な程に全破線ルート+至るところに迷マーク。その上、計画書には設営場所も特に決まっておらず“適地でテント”とだけ書いてある。思わず笑ってしまいましたが同時にとても魅力を感じました。“歩きたい・・。適地で泊まりたい・・。”そう思った私は早速参加表明。入会して直ぐの参加でしたのに快く受け入れて下さったリーダーMさんの懐の大きさに感謝です。また、飛び入り参加のOさん、短い間でしたが色々教えて頂き、その上お車で登山口まで移動して下さり有難うございました。そして参加メンバーのHさん、食担お疲れ様でした&御馳走様です。美味しかった。Yさんは読図勉強中ということで地形図を持ってきて下さいました。それが大変役に立ち、同時に勉強になりました。この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。

22日18:00にJR久宝寺駅に集合。リーダーMさんの車で移動。166号線沿いの道の駅でOさんと合流し奥香肌峡温泉駐車場まで。直ぐに6人テントを設営し、しばらくテント内で談笑後翌日に備えて就寝しました。

23日5:00起床。Oさんは日帰りピストンで途中まで私たちと同行して下さるということでしたので、Oさんのお車で宮ノ谷渓谷駐車場まで移動させて頂きました。7:00登山開始。標高の低い場所ではまだ紅葉が盛んでした。渓谷沿いの登山道は、大台ケ原大杉谷コースとよく似た景観で、沢も谷も山も木々も大変美しく、暫くはハイキング気分で紅葉を楽しみながら登ることが出来ました。
ところが1時間程歩いたところ高滝の付近から急に状況は変わり、沢登りでもないのに高滝を高巻するという状況に。土は柔らかく大変崩れやすい危険マークのコースでしたが、それが登山道になっているので行くしかありません。
なんとか登りつめて奥の出合に到着しました。その手前で6人パーティに遭遇。身なり風貌からして何処かの山岳会のようでした。全員ヘルメット装着しており、何だか質実剛健な感じでした。私達の風貌と随分温度差を感じましたがお話を聞くと池木屋山日帰りとのことでした。お互いの健闘を祈りつつパーティとお別れ。Oさんもピストンで戻る、ということでしたのでお別れしました。奥の出合から池木屋山山頂まで1時間45分の急登。キツイ尾根登りは辛かった。リーダーMさんは6人用テントを担いで下さっていたので相当な重量だったと思います。そんな中で写真も沢山撮って下さり、大変だったと思います。本当に有難うございました。
池木屋山から先は小さなピークが続くもののほぼ稜線歩きの縦走でしたので体力的には気が楽でした。ですがここからがこのコースの真骨頂。東尾根から先は地図読み能力が必要とされる大変難しいルートでした。外れていることにも気が付かない場面があったり、何度もGPSと地形図を確認して立ち止まったり、登山道なのに藪漕ぎを余儀なくされたり、トラバースしたりツメたり・・・。そんなことを3時間繰り返しながら、何とか水場のある水越峠に到着しました。

しかし、その肝心の水場である沢が枯れている。水の確保が出来なければ翌日歩くことも、今晩の鍋を作ることも出来ません。沢の始まりを求めてどんどん下山しました。枯れ沢を下ること約30分(標高差100m)で湧き水発見。結構下山しましたが、水もあるし良い場所でしたので、そこに設営することになりました。正に適地だ、と皆で喜びました。

テントでは食担のHさんが手早く準備。見事な手さばきで次々とお手製おつまみが出来上がりました。美味しいおつまみと暖かいお鍋、愉快な会話に進むお酒。大変幸せなひと時でした。有難うございました。

24日 5:00起床。朝食もHさんの手早い準備で仕上がっていく。前夜に引き続きお見事でした&御馳走様でした。
7:00出発。水越峠まで戻り次のコースへ進む。野江股ノ頭経由して白倉山まで約3時間。とにかく不明瞭で何度も立ち止まっては位置確認、相変わらずの藪漕ぎ、思うように進めませんでした。更に白倉山から大熊の頭までのルートではルートを読み違い、すぐにトラバースして修正しましたが、時間を要しました。都度、山と高原地図、地形図、GPSを確認していましたが、それでも惑わされてしまう。本当に登山者泣かせの山でした。池木屋山から迷岳のルートはバリエーションでも“上級向きコース”と山と高原地図にも記載されており、山が私達を試している、そんな気分になるコースでした。それだけに迷岳に到着した時は思わず歓喜の声をあげてしまいました。迷岳から下山口までは迷うような箇所は特に無く、順調に足を進めました。下山後、奥香肌峡温泉の美人の湯で山行の疲れを癒し帰路に着きました。
迷い道に振り回された2日間だったので緊張しながらの登山でしたが、その分達成感も大きく、とても幸せで充実した山行でした。Mリーダーはじめ同行して下さった皆様、本当に有難うございました。また機会がございましたらお声掛け下されば幸いです。
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2013.09.22-23 山遊楽会40周年記念山行/白山 縦走組報告
白山(縦走組) 山行報告
参加メンバー:9名

9/21
夕方発でA車とB車にピックアップしてもらい、いざ市ノ瀬へ。ついた時間が遅かったので、宴会は軽めにして就寝。

9/22
4:20 起床。
5:40 出発。
市ノ瀬から別当出合までのバスが15~20分間隔ででていました。
6:00 バス乗車。
6:20 別当出合に到着。
大きなつり橋からスタートしました。
大人数で渡ったので、揺れがひどくて酔いそうになりました。
砂防新道の名の通り、工事現場を横目に上っていくと
7:20 中飯場に到着。
ベンチがあって、他にもたくさんの人が休憩していました。
8:20 別当覗に到着。
ようやく周りの山々と目線が同じぐらいになってきたら、
きれいな甚之助避難小屋につきました。
ベンチ・きれいなトイレ・水場があって、ここもたくさんの人が休憩していました。
このあたりで、がっつり上るのは終わり。
南竜方面へ。
10:40 南竜のテン場に到着。
早速テントをはって、火をおこして、宴会準備。
多少のトラブルがあったものの、女性がたくさんそろうとアイディアがどんどん湧いてきて、すてきなメニューになりました。
焼きそば→豆腐製造→チヂミ→ウルメ→塩麹鍋と延々宴会が続き、
鍋の終わりぐらいでちょうど、寒くなってきたので、
テントの中で酒盛り。結局8時間ぐらいまったりと宴会してました。
たまにはこんな山行も楽しい。
19:00 就寝。

9/23
3:15 起床。
5:30 出発。
トンビ岩コースで室堂に向かいます。
ところどころナナカマドが紅く色づいていました。
6:40 トンビ岩着。
みんなでしばらく写真撮影会。
トンビ岩の上からは、眺望がよかったです。
7:20 室堂到着。
ここで、ザックを置いて御前峰~お池巡りへ。
朱色の屋根の室堂を眺めながら御前峰へ。
8:30 御前峰着。
休憩している間にも、ガスが湧いてきて天気が悪くならないかどきどきした。
ガスったり晴れたり。肌寒くなったり、厚くなったりだけで、天気は大丈夫でした。
お池巡りもきれいに見れました。
10:00 室堂に到着。
ザックに荷物をなおしながら、
「結局沢組に会えなかったね~」と話していると、沢組と合流できる奇跡が起こりました!!
縦走組はあきらめモードだったので、会えた時非常にテンションがあがりました。
みんなで40周年記念の集合写真が撮れてよかった!
10:40 室堂を出発。
今回の目的は達成されて、喜んで下る。
11:40 殿ヶ池避難小屋着。
工事中のため避難小屋はなく、広場で休憩。
景色はガスっててほとんど見えない。
さらに下っていくと、クマザサだらけに。
ところどころマツムシソウやカライトソウ(ピンクねこじゃらし)やリンドウ(?)が咲いていて、ちょっと癒される。
ただ、その先はどんどん急な階段になり、下りが苦手な私には体力的にも精神的にもつらかったです。何度かめげそうになりながら下りました。(市ノ瀬まで戻って、お風呂に入ることを心の支えにしてました。)
ひたすら急な階段を下りていくと、ようやく別当出合のつり橋に戻ってくることができました。
14:15 別当出合着。バスに乗り込み、
14:45 市ノ瀬に到着。
バス停前の永井旅館で入浴。
お風呂場は小さめだったので、女風呂は満員状態。
それでも源泉かけ流し(季節によって温度が違うらしい。このときはちょっとぬるめ)のお風呂は最高でした。
16:00 市ノ瀬出発。帰阪。
途中高速で渋滞に巻き込まれ、帰ったのは22時ごろ。
ドライバーの皆さま、安全運転ありがとうございました。

今回は、1日目の行動時間が短かったので、2日目も体調万全でした。なので、室堂を下る時ぐらいまでは、「ひょっとしたら今回はすごく楽かもしれない。(=私もだいぶ体力がついたかもしれない)」と思いあがっていました。やっぱり最後の観光新道はきつかったです。
これからもいろいろな所へ行って、もっと下りの経験値を積みたいと思います。

以上 報告:N
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2013.08.14-17 蓮華温泉~朝日~雪倉
今月第一週に続き、蓮華温泉~朝日~雪倉 part2
part1は健脚女性二名であるが、こちらは
新人女性二名を含むので白馬岳はカットした。
8/14 朝 大阪発 名神が草津辺りまで渋滞。北陸道は順調に走る。
糸魚川のスーパーに寄り肴を買い蓮華温泉に夕方着。テントを張り宴会。
日が暮れると露天風呂に浸かりに行く。いい湯加減で非常に気持ちが良かった。
8/15 蓮華温泉~朝日岳~朝日小屋テンバ 3時起床で5時出発。 
晴れているのは良いが日差しが強く、温度も高めで汗が噴き出して来る。登山道の傍にはお花が咲き乱れていて
思わず立ち止まり写真を撮ったりして、かなり時間を費やしてしまう。おまけに暑さの為、ゆっくりとしか歩けず、長時間の行動となってしまう。

8/16 朝日小屋テンバ~雪倉岳~小蓮華岳~白馬大池
昨日より行程が長いので、少し短くなる白馬のテンバに変更も考えるが、翌日がずっときつくなるので
予定通り白馬大池を目指す。この日も天気は良かった。気温も高くはなく、ザックもビール4本等等軽くなった
ので私的には昨日より楽である。雄大な景色、お花を楽しみながら歩く。雷鳥の親子が登山路の上で遊んでいる。
しかし新人さんにはきついはずである。
二人とも足取りはしっかりしていたが小蓮華山に着く頃には相当疲れていたと思います。雷雨の予報もあり心配でしたが遭う事もなく無事到着。

8/17 白馬大池~蓮華温泉 帰阪
下山路からは朝日岳、雪倉岳、二日間歩いた縦走路が見渡せる。ちょっとした充実感。
蓮華温泉で汗を流す。 渋滞にも遭わず夕方に帰阪。 新人さん二人(一人は先月入会)にとっては相当しんどかったと思います。
けれど頑張ってしっかり歩いてました。 お天気にも恵まれ、楽しい山行でした。参加の皆様大変お疲れ様でした。
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2013.03-05 蓮華温泉~朝日岳~雪倉岳~白馬岳
8月2日夕方6時、阪急茨木駅集合~名神~北陸道~越中境ICで車中仮眠(11時~3時半)~糸魚川IC~国道148~県道505~蓮華温泉5時着
すでに駐車場は満車。空いているスペースを探す。さすがにここまで来ると寒いくらいの気温。天気は曇り。昨年は同じコースで天気が余りに悪く白馬ピストンで終わってしまった。今回も逆周り同ルートで計画、絶対に晴れると思っていたが結果は霧また霧・・時折雨、の山行となってしまった。
 身支度をして5時半出発するが朝日岳方面へ行く登山者は少ない。朝日岳までとその周辺はかなり道が整備されていて木道や階段、歩きやすいが前日の雨で木道が滑る。まずは下りから始まった。どこまで下るのか・・まあ、帰りに登り返すのも、結局は同じか?!と、Uさんと笑い飛ばしながら下った。結局、瀬戸川まで300メートルほど下る。そこから朝日岳まで標高差1200の登りなる。カモシカ坂を過ぎ、花畑の中の木道になった。天気が良ければ花を楽しみながら気も紛れそうなところだった。ウルップ草はすでに終わっていたが花の種類はとても多い。登山道は水が流れ沢のようになっている所もあり残雪が多いのか?雨が降った為か?わからないが水には心配なかった。朝日岳の稜線に出る手前に、目の前に大きな雪渓が登山道を隠している。トラバース気味に登った先に登山道が見える。直線で約300メートルくらい。踏み後もあまりはっきりとしていない。靴を雪面にけり込むが意外にしっかり締まっていて慎重に進む。進むにつれて雪渓が高さを増してくる。滑ったら怪我では済まないかも?雪渓歩きを終え、時折見せる晴れ間は花と残雪の美しい山だった。黄色い花の群落はシナノキンバイ?だろうか。朝日岳着2時15分。霧で何も見えない・・。
テン場着3時。まだテン場には余裕があった。食事担当のUさんのロコモコ丼風?という何やら楽しい食事をして7時就寝。
2日目、朝から雨が降ったり止んだりしている。カッパを着て5時半出発。水平道を通り雪倉岳へ向う。後から何人かの登山者に水平道の様子を聞かれる。多分小屋では水平道は進めていないのだと思った。確かに残雪はあったが踏み後もしっかりしていてほとんど問題なかったが朝晩冷える時期には凍る心配がある。稜線付近まで来ると霧と西風が強く雨まで降ってきた。1人ではめげそう・・こんな時は仲間がいるとやはりいいなあと思う。Uさんと頑張ろう!とお互い励ましながら進む。雪倉岳山頂10時。霧、強風・・何も見えず。少し下ると避難小屋がある。どんな所かと覗いてみると、5~6人が休憩をしている。10~15人は泊まれそうだった。
白馬大池から白馬岳への登山道との合流点まで来ると一気に登山者が増えた。登山者の後を追いながら白馬山頂着2時。僅かな視界を楽しみテン場へ下る。テン場着2時40分。日曜にもかかわらず、夕方にはほぼ100%に近いほどテントが張られていた。今日はすき焼き風?うどんとマカロニコンビーフサラダ。風?とは何だか都合のいい言葉だな・・と思いながら美味しく頂きました。7時就寝。
3日目 やはりカッパを着て出発5時30。白馬山頂は何も見えなかったが下るにつれて視界が広がってきた。朝日、雪倉も山頂まで見える。数珠繋ぎの登山者の後を追って下る。景色を楽しみながら白馬大池10時着。可愛らしいピンクの雪割り草の群落。ここから栂池へ下りる登山者と別れる。登山道は静かになったが樹林の中の蓮華温泉までの道のりは単調でとても長く長く感じられた。
蓮華温泉着11時。ちなみに蓮華温泉(¥800)は湯が熱すぎ!Uさんは水の出るホースを持ちながら浸かっていたが、Sさんは30秒が限界でした。富山は猛暑、福井では豪雨の高速を走り、無事に9時帰阪。
楽しい山行ありがとう。夏はやっぱり北アルプス!
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