2013.05.24-25 北穂高岳東稜

   ★★2017年度 初級登山講習会★★

   ◎バリエーションルートの歩き方と岩登り◎

第一回 4/16 六甲山 芦屋川駅集合 道畔谷~キャスルウォール
装備・読図・三点支持・簡単な岩登り

第二回 5/7 六甲山 御影駅集合 西山谷~保塁岩
沢筋の歩き方・アルパインクライミングとは

第三回 5/21 六甲山 芦屋川駅集合 地獄谷~ブラックフェース
岩登り・マルチピッチとは 
 
第四回 6/4 行先未定
テント泊 テント設営~生活術・縦走とは

※参加条件 一般登山道を5時間以上歩ける人・一般登山用具をお持ちの方
講習会会費 無料  ヘルメット、ハーネスを持参下さい(無い方はお貸します。)

入会の有無、講習会に関係なく興味ある方は 例会にお立ち寄りください。
同時にハイキング参加も随時行っております。(体験ハイキング可能)

例会は毎月第二水曜日 19時40分より。
場所は森ノ宮のANNEX PAL法円坂  大阪市中央区法円坂1-1-35  TEL06-6943-5021
随時、縦走登山、沢登り、岩登り希望の方も募集しております。
初心者から丁寧に指導致します。まずは気軽にご相談ください。

講習会参加、入会に際しての連絡、
質問等は例会に直接お越し頂くかメールにて saffran@hotmail.co.jp 藤原、徳田までお気軽にお問い合わせ下さい。
  <会費等詳細> 入会金1000円 会費1000円/月 (入会時のみ3ヶ月前納)
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1泊2日、北穂高岳東稜ルートの雪稜登攀に5名で行きました。
5/24 上高地~涸沢
5/25 涸沢~北穂高東稜~北穂高岳~涸沢~上高地

前夜21時に大阪を出発、4時間後の深夜1時にほおのき平の駐車場で仮眠を取る。3時間の睡眠で用意を始める。天気が良さそうだ。平湯から上高地に行くにはアカンダナ駐車場に車を停めバスで上高地に入るのが通常だが、もしもの場合を考え、18時にゲートが閉まるアカンダナ駐車場を避け平湯からタクシーに乗り込む。
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6時、平湯からタクシーに乗り 途中大正池に寄ってもらい逆さ穂高岳を記念撮影。
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6時30分上高地着。連休ではないので人はまばらだ。 7時登山開始。
いつも見る河童橋からの見晴もいい。
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昨年登った 明神岳が懐かしく思えた。明神岳に雪は少ない。
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この時期、徳沢周辺はニリンソウの大群生地であり可憐に花を咲かせる。
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横尾に到着
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横尾から1時間、本谷橋より雪渓がありアイゼンを付け涸沢を詰めていく。
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なんだか太陽の回りに不気味な虹、天気が悪くなるのかなぁ?
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涸沢ヒュッテが見えてきました。
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上高地から7時間で涸沢に到着。いつも大混雑の涸沢を見ているので人の少なさにびっくり 時期を外すとこんなにも人が少ないだねテントも数張程度。
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天気もいいし気温も10度と高め テントを設営しながらビールで乾杯。
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こんないいローケーションでテントを張れるなんて最高だ。(バックは奥穂高岳)
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さぁ~て時間はまだ15時だ。涸沢ヒュッテの絶景テラスも がらがらなので日が沈むまで ゆっくりとテラスで宴会をしました。
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明日のルートを確認。(おおよそである)
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涸沢岳に日が沈んでいったので テントに戻り再び宴会。
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19時30分 就寝。
5/25 2時45分起床。
4時に行動を開始する。薄曇りの中、ヘッドライトを点け北穂高沢を詰めていく。
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途中でライチョウの夫婦がお出迎え。
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ここから見る前穂高岳の北尾根は綺麗なシルエットだ。
奥穂高岳~吊尾根もよく見えた。
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1時間歩いたところで東稜へ向かうため デブリの中をトラバースしていく。トレースはなし。後続パーティーもなさそうだ。
軟雪の為アイゼンはあまり効かない。キックステップで蹴り込み登高していく。
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6時 東稜の稜線に着く。風とガスがあり少し寒い。
尾根は細く 涸沢側に雪屁が出ているので出来るだけ右側を歩く。s-cjphjsdsd 158


トレースのない、東稜に足跡を付けていくのは楽しい。暫く歩くとゴジラの背と思われる場所に到着。
雪のナイフリッジとなっており凄い高度感。ここでザイルを出す。
25mザイルを伸ばしゴジラの頭の取り付きに着く。
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この頃から風も収まり槍ヶ岳も綺麗に見えてきた。
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ゴジラの頭 2ピッチ目40m
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頭からコルまでクライムダウン 雪がしっかり付いていたので懸垂下降はせずに25mのクライムダウン。
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3ピッチでコルに下る
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拡大するとこんな感じ。
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コルで終わりかと思いましたが、まだナイフリッジは続きます。
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10時30分 最後は北穂高岳山荘まで傾斜50度はあろうかと思う雪壁を登り綺麗に小屋に突き上げました。
こんな綺麗なルートはそうそうないですね。
小屋のコーヒーで乾杯♪
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北穂高岳山頂
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11時下山開始。急な北穂沢を下降していく。
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下山中、先ほど歩いていた東稜がよく見えた。
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ここで少々ロスタイム 北穂高岳から涸沢まで雪が腐っており足がはまり歩きにくく 体力をかなり消耗する。
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12時30分 テント場に戻る。
早急に片付けをして上高地に向かわなければならない。大阪まで全員無事 最終電車まで送るのも私の任務である(勝手に思っている) タイムリミットは17時30分に上高地まで戻る。
ここ(涸沢)から上高地までコースタイムが5時間10分 それを4時間30分以内で歩かなければならない。
皆頑張れ~ 13時涸沢を下っていく。
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帰りは大きく咲いたニリンソウをゆっくり見ている余裕はなかった。
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かくして、予定通り17時30分に上高地に戻り予約していたタクシーに乗り込む。
本日、行動時間 13時間30分 皆よく歩き よく頑張りました。
そして、全員無事 最終電車ぎりぎりに間に合う。2時45分に起床してから 23時30分解散まで 本日活動時間20時間45分 十分すぎるほど内容の濃い一日となりました。







Category: 雪稜登攀
Published on: Mon,  26 2014 21:25
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