2014.06.28 富士山
これで何回目だろうか?雪の富士山に憧れ、登りたくて入会当初から「行きたいと、行きたいと」言っていたのは。メンバー不足で中止、天候不良で中止、そんな事がずっーと続いていた。今年も6月の富士山を計画したのだが梅雨の半ば、恐らく決行は無理だろうと諦めかけていた。この計画は半年ほど前にOさんから富士山にもバリエーションルートがあると聞き、それならば行ってみようと今回に計画にピックアップをした。

6/28(土) 5合目で高度順応(仮眠)するために正午に大阪を出発した。新しく出来た新東名高速道は快適でサービスエリアも見どころが多い。新富士ICを降り富士宮口登山道を目指す。大阪から7時間、登山口の駐車場に着く。20~30台の駐車車両がある、ガスでまったく景色が見えなく車内にて宴会を始める。話が弾んで22時を回ってしまう。

6/29(日) 3時起床、4時すぎ出発。 朝はガスに覆われていて視界が悪いが天気予報の晴れを信じて歩き出す。すぐに6合目の小屋に着く、登山道に通行止めの看板がある。自己責任と言う事で脇をすり抜け歩き出す。ここから先は登山道を外れ「主杖流れルートに」向かっていく、ローブの外にブルドーザー道が続いている、廃道であるお中道をまずは目指なくてはならないがよく分からない。記録にある写真を探して歩いていくが多少の不安になる。小1時間も歩いただろうか?お中道を探している間に雨風が強くなってきた、カッパを着て歩き出すが前を向いて歩くのが辛いぐらいの雨が降る。お中道を発見し、分岐に着く。この雨の中、ここから先進むか?撤退するか?判断が強いられた。今日は無理して進むべきでは無いと自分に言い聞かせ撤退を決めた。
ひとまず行ける所まで一般登山道で行ってみる事にした、登山道と合流し上部を目指すが雨で辛い。もう帰ろうかと思っていたら上から撤退していく登山者が数名居た。しかし、ふと上を見上げたら小屋が見えたのでとりあえずそこまで行ってみようと雪渓を超え歩き進めた。新7合目の小屋に着いた頃に雨が弱まり天気が急激に回復してきた。これば行けるとぞ思い、テンションがあがり歩き出す。
上部に小屋が見える。雲海がすこぶる綺麗だ。8合目だと思い信じて歩く。なんだ~もう8合目だと思い富士山山頂は楽勝かと思えた。それから更に進む。上部に大きな小屋が見えてきた、あれは9合目だと思い、高山病にならないように一歩、一歩ゆっくり歩く。小屋が近くになり大きく8合目と書かれてあるのをみてがっかりする。なんだ、先ほどの小屋は元祖7合目だと確認し落胆した。(富士山ややこしい)そして地図をみると山頂までまだ2時間以上もあるのを見て再度落胆した。

ところどころ雪渓が出てきてゆっくり歩く、特にアイゼンは必要ないが傾斜が増してきた。
昨夜、話が過ぎたのだろうか?寝不足か?高度の為全員何かしらの体調変異が現れる。
Hさん、Tさんのペースが少し落ちてきた、大丈夫だろうか?声をかけながらゆっくり登る。
9合目の小屋に到着、雲海が素晴らしく綺麗。ここから山頂まで50分が結構キツかったが 日頃鍛えた精神力と気力で全員、山頂に向け歩き出す。11時10分山頂に着いた。最初、雨の中 迷走した1時間以上のロスタイムを考えるとまあまあの時計。それより何より全員がリタイヤせずに山頂に立てたのが今回の一番だった。しかし、全員、高度のおかげで体力不十分、今回はお鉢巡りと、剣ヶ峰をとりやめ下山にかかる。
下山は砂走りを使えて早く下山できる御殿場口ルートを降りるが雪渓が多くトレースも少なく下山に時間がかかった。この先も人が少なさそうなのでどうなるか分からないのでトラバース道で再度富士宮口登山道に戻った。後は登ってきた道を引き返すだけ、15時に駐車場に戻る。

標高が高い富士山、己を知るのに丁度いい山である。また1~2年後、自分の体調を知るために登りたい山である。
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早朝4時すぎ富士宮口より登山開始。
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6合目
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ここから通行止め 自己責任の上 入山
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6合目の小屋をすぎブルトーザー道をしばらく歩く
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主杖流しルートの取り付きまで お中道を歩く・・・・
しかし、急に雨風が強くなり このままでは危険と判断 バリエーションールートを諦め 一般登山道に入っていく。
7合目に向かう途中、雨天の為下山していくパーティーが多い中 もう少しだけ行ってみようと七合目まで行く。
雪渓を越し七合目に到着した辺りから急に天候が回復。
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テンションも上がる
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天候がよくなってきたので山頂を目指す。雲海が綺麗
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まだまだ雪渓が多く残る
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全員無事登頂
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そのまま下山となりました。



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