2014.11.23-24 池木屋山~迷岳縦走/台高山脈

   ★★2017年度 初級登山講習会★★

   ◎バリエーションルートの歩き方と岩登り◎

第一回 4/16 六甲山 芦屋川駅集合 道畔谷~キャスルウォール
装備・読図・三点支持・簡単な岩登り

第二回 5/7 六甲山 御影駅集合 西山谷~保塁岩
沢筋の歩き方・アルパインクライミングとは

第三回 5/21 六甲山 芦屋川駅集合 地獄谷~ブラックフェース
岩登り・マルチピッチとは 
 
第四回 6/4 行先未定
テント泊 テント設営~生活術・縦走とは

※参加条件 一般登山道を5時間以上歩ける人・一般登山用具をお持ちの方
講習会会費 無料  ヘルメット、ハーネスを持参下さい(無い方はお貸します。)

入会の有無、講習会に関係なく興味ある方は 例会にお立ち寄りください。
同時にハイキング参加も随時行っております。(体験ハイキング可能)

例会は毎月第二水曜日 19時40分より。
場所は森ノ宮のANNEX PAL法円坂  大阪市中央区法円坂1-1-35  TEL06-6943-5021
随時、縦走登山、沢登り、岩登り希望の方も募集しております。
初心者から丁寧に指導致します。まずは気軽にご相談ください。

講習会参加、入会に際しての連絡、
質問等は例会に直接お越し頂くかメールにて saffran@hotmail.co.jp 藤原、徳田までお気軽にお問い合わせ下さい。
  <会費等詳細> 入会金1000円 会費1000円/月 (入会時のみ3ヶ月前納)
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日時: 2014年11月23日~24日(前夜発一泊二日) 天候:晴れ
メンバー:4名 内1名日帰り
行程:
22日 18:00JR久宝寺駅 =南阪奈道=R166=21:30頃 奥香肌峡温泉駐車場にてテント泊
23日 6:30奥香肌峡温泉=7:00宮ノ谷渓谷登山口~9:45奥ノ出合~11:40池木屋山~東尾根~14:20水越峠~14:50水越谷でテント泊
(山行時間:約8時間半)
24日 7:00水越谷~7:20水越峠~8:30野江股ノ頭~10:40白倉山~12:45大熊の頭~14:10迷岳~16:10林道終点~17:00奥香肌峡温泉駐車場
(山行時間:約10時間)

『今度の山は台高です。』
参加表明する前にリーダーMさんが教えて下さいました。果てさて、台高山脈は聞いたことがありますが、池木屋山?迷岳??とっても魅力的な名前ですが全く聞き覚えのない名称だったので、早速“山と高原地図”を購入して位置確認しました。見事な程に全破線ルート+至るところに迷マーク。その上、計画書には設営場所も特に決まっておらず“適地でテント”とだけ書いてある。思わず笑ってしまいましたが同時にとても魅力を感じました。“歩きたい・・。適地で泊まりたい・・。”そう思った私は早速参加表明。入会して直ぐの参加でしたのに快く受け入れて下さったリーダーMさんの懐の大きさに感謝です。また、飛び入り参加のOさん、短い間でしたが色々教えて頂き、その上お車で登山口まで移動して下さり有難うございました。そして参加メンバーのHさん、食担お疲れ様でした&御馳走様です。美味しかった。Yさんは読図勉強中ということで地形図を持ってきて下さいました。それが大変役に立ち、同時に勉強になりました。この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。

22日18:00にJR久宝寺駅に集合。リーダーMさんの車で移動。166号線沿いの道の駅でOさんと合流し奥香肌峡温泉駐車場まで。直ぐに6人テントを設営し、しばらくテント内で談笑後翌日に備えて就寝しました。

23日5:00起床。Oさんは日帰りピストンで途中まで私たちと同行して下さるということでしたので、Oさんのお車で宮ノ谷渓谷駐車場まで移動させて頂きました。7:00登山開始。標高の低い場所ではまだ紅葉が盛んでした。渓谷沿いの登山道は、大台ケ原大杉谷コースとよく似た景観で、沢も谷も山も木々も大変美しく、暫くはハイキング気分で紅葉を楽しみながら登ることが出来ました。
ところが1時間程歩いたところ高滝の付近から急に状況は変わり、沢登りでもないのに高滝を高巻するという状況に。土は柔らかく大変崩れやすい危険マークのコースでしたが、それが登山道になっているので行くしかありません。
なんとか登りつめて奥の出合に到着しました。その手前で6人パーティに遭遇。身なり風貌からして何処かの山岳会のようでした。全員ヘルメット装着しており、何だか質実剛健な感じでした。私達の風貌と随分温度差を感じましたがお話を聞くと池木屋山日帰りとのことでした。お互いの健闘を祈りつつパーティとお別れ。Oさんもピストンで戻る、ということでしたのでお別れしました。奥の出合から池木屋山山頂まで1時間45分の急登。キツイ尾根登りは辛かった。リーダーMさんは6人用テントを担いで下さっていたので相当な重量だったと思います。そんな中で写真も沢山撮って下さり、大変だったと思います。本当に有難うございました。
池木屋山から先は小さなピークが続くもののほぼ稜線歩きの縦走でしたので体力的には気が楽でした。ですがここからがこのコースの真骨頂。東尾根から先は地図読み能力が必要とされる大変難しいルートでした。外れていることにも気が付かない場面があったり、何度もGPSと地形図を確認して立ち止まったり、登山道なのに藪漕ぎを余儀なくされたり、トラバースしたりツメたり・・・。そんなことを3時間繰り返しながら、何とか水場のある水越峠に到着しました。

しかし、その肝心の水場である沢が枯れている。水の確保が出来なければ翌日歩くことも、今晩の鍋を作ることも出来ません。沢の始まりを求めてどんどん下山しました。枯れ沢を下ること約30分(標高差100m)で湧き水発見。結構下山しましたが、水もあるし良い場所でしたので、そこに設営することになりました。正に適地だ、と皆で喜びました。

テントでは食担のHさんが手早く準備。見事な手さばきで次々とお手製おつまみが出来上がりました。美味しいおつまみと暖かいお鍋、愉快な会話に進むお酒。大変幸せなひと時でした。有難うございました。

24日 5:00起床。朝食もHさんの手早い準備で仕上がっていく。前夜に引き続きお見事でした&御馳走様でした。
7:00出発。水越峠まで戻り次のコースへ進む。野江股ノ頭経由して白倉山まで約3時間。とにかく不明瞭で何度も立ち止まっては位置確認、相変わらずの藪漕ぎ、思うように進めませんでした。更に白倉山から大熊の頭までのルートではルートを読み違い、すぐにトラバースして修正しましたが、時間を要しました。都度、山と高原地図、地形図、GPSを確認していましたが、それでも惑わされてしまう。本当に登山者泣かせの山でした。池木屋山から迷岳のルートはバリエーションでも“上級向きコース”と山と高原地図にも記載されており、山が私達を試している、そんな気分になるコースでした。それだけに迷岳に到着した時は思わず歓喜の声をあげてしまいました。迷岳から下山口までは迷うような箇所は特に無く、順調に足を進めました。下山後、奥香肌峡温泉の美人の湯で山行の疲れを癒し帰路に着きました。
迷い道に振り回された2日間だったので緊張しながらの登山でしたが、その分達成感も大きく、とても幸せで充実した山行でした。Mリーダーはじめ同行して下さった皆様、本当に有難うございました。また機会がございましたらお声掛け下されば幸いです。
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Category: 縦走登山
Published on: Fri,  28 2014 22:21
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2 Comments

丸山文一  

台高東尾根縦走で検索するとヒットしましたので拝見致しました、
私もソロで3年前に大又から明神平、千石山、池小屋山、白倉山、迷岳、スメールと縦走しましたのを懐かしく、読ませていただきました、ホント、私も迷いまくり、水場も同じで枯れていて・・・ ホント、大変でしたが、スメールへ着いた時の達成感は今でも思い出します!台高は難しく、一歩間違えれば大事になる山域ですよね、これからも、お互い気を付けて山を楽しみましょう(^^)


2015/02/03 (Tue) 23:34 | REPLY |   

サフラン  

Re: タイトルなし

当会のブログの閲覧ありがとう御座います。
台高山脈は人の入りが少なく踏跡も少ない場所も多いですね。
お互い気をつけて登山してください。

2015/02/04 (Wed) 20:09 | REPLY |   

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