2015.03.28 四阿山(吾妻山)/長野、群馬県境 
山 域: 長野、群馬県境 四阿山(吾妻山)
参加者: 4名
日 程: 2015年03月28日(前夜発)
 
報 告
OBが住む佐久市に荷物を届けるため大阪より3名がトラックに乗り込む。ついでに近くの百名山に登ってしまおうと言う企画。トラックでJR茨木駅を20時過ぎに出発。我々の荷物を押し込む場所がないので資材と一緒にロープで縛り付けた。
長野に入り、峠越えの新和田トンネルで「気温1℃、凍結注意」が出ていたので緊張したが凍結は無く無事に通過でき、佐久市のSさん宅に到着は日が変わって2時30分。車の音に、Sさん夫妻が迎えてくれた。遅い時間であったがビールをいただき3時過ぎに就寝。
翌朝トラックの資材を下し、乗用車を借りて9時前に出発。気温は10℃近くあり暖かい。今回の山行は資材を届けるついでに、百名山の四阿山(あずまやさん)に登って帰ろうと計画された。
あずまやさんの四阿(しあ)の阿には棟の意味があり、屋根を四方に葺きおろした小屋を表すそうである。四阿山はどこから見ても山の形が屋根の棟に似ているのでこの名がついたらしい。
登山口に選んだ四阿山高原ホテルには10台くらい置ける登山客用の駐車場があるがすでに満車であったので道路わきに駐車。(Ca:1450m)
ホテル前から牧場へ向かう小道を抜けていくとすぐに広大な菅平牧場に出る。なだらかな登りを進み、やがて牧場から外れて四阿山へのルートを取る。
白樺林の緩やかな登りで、ゆっくりと高度が上がる。八合目を少し越すと四阿山の山頂が見えたが、大きな出っ張りみたいな山頂で登山客が群がる様は巨大な蟻塚のように見えてしまい今回のルートでは、屋根の棟は拝めないようであった。
Sさんからのメールに「天気が良ければ百名山の20や30くらいは見えますやろ」とあったが、山頂に着くと360度の大パノラマに息を呑んだ。細尾根の狭い山頂からは、眼下に浅間山の全容が見渡せその奥に富士山、時計廻りに蓼科山、北八つの硫黄に横岳か赤岳、南アルプスは北側の甲斐駒ケ岳、千丈ケ岳、中央アルプスの木曽駒ケ岳、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスは穂高、槍、から鹿島、五竜、白馬、そして妙高、戸隠までアルプス総図を見るように目の前に展開された。(登山客の中には、噴煙を上げる御嶽にカメラを向ける人たちもいました。昨年9月27日のことが思い出されます)
 帰宅後に調べたら、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳の山頂には方向板があって、そこには必ずといっても良いほど、四阿山、根子岳、菅平方面と案内してあるそうです。 また、隣の根子岳(2207m)は花の百名山と呼ばれていて、太平洋気候と日本海気候がぶつかりあう所に位置する関係で垂直分布は亜高山帯に属するのに、高山特有の高山植物が育っているのが特徴らしいです。どうやら、楽して高山植物を拝めるようだと理解しました。また、スキー好きの方なら山頂からスキーで一気にホテルまで滑走できそうです。以上

8合目から御嶽方面
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菅平牧場から北アルプス
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8.5合目からの四阿山
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山 頂
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