2015.06.27-28 沢登り 由良川ゲロク谷
山 域: 由良川ゲロク谷
参加者: 4名
日 程: 2015年06月27-28日
 
報 告
今回は、リーダのアイデアで高速を使わずに芦生を目指しました。(福井県打波川支流の沢に入る予定でしたが、東日本は天気が悪くなったので由良川の谷に変更です)
ルートは、茨木からr46を亀岡方面に進み、R9、R477、R162を経由して芦生に入る。R477は山を抜けていてカーブが多く気分が悪くなります。(なので、帰りはR477を避けてr12、R27、R9、r47とルート変更して帰阪)

27日、演習林前の駐車場で支度をしてトロッコ道を行くと、すぐに結構な数の蛭を発見。トロッコ道は数か所で崩落していて、以前に入った時より荒れているとリーダ。カヅラ谷出合いの小屋は解体されて今は痕跡が残っているのみです。
カヅラ谷に入ってしばらく行くと、左岸から入る大きな支流がゲロク谷で思いのほか近い。
ゲロク谷は、前半は連続する小滝をテンポ良く登れて面白いが、すぐに大きな滝が出てきて高巻く。雨が降りだしてきていたが大降りにはならず、良い感じで体を冷やしてくれるので汗もあまりかかなかった。
蛙を捕まえて遊んでいると、すぐ足元をネズミが潜水していた。(錯覚かと思いましたが、平成6年の記録にネズミの潜水を見たとあります。洋梨に爪楊枝の手足と尻尾をつけたようなシルエットに見えました)
この後も、10m、20m級の滝が連続し、右岸から一旦大きく巻いて懸垂で下降。さらに滝を左岸からまとめて巻いて谷に降りると、前方に稜線。到着してみると実は支尾根で、少し先に稜線を通る登山道がありました。登山道を西へ進み小野村割岳で写真を撮り、さらに西に進んでから北に少し下ったところの林道跡で幕営。雨は本降りとなりましたが、MSRに火が入ると体も温まり、お嬢持参の隠し玉(トルコ産?唐墨)が日本酒によくマッチして話が弾みました。

28日、天気は回復せず。小雨の中、小野村割岳を過ぎた所まで引き返して北に延びる支尾根をカヅラ谷に向かって下降。初めは踏み跡もしっかりとした尾根も、谷が近くなり沢の音が聞こえてくると傾斜が立ち神経がしびれる下降が続きます。後半複雑になった尾根がややこしく、左にそれてしまいゲロク谷の出合い下降。

芦生の森は生憎の天気でしたが、これがかえって幸いし、森の緑が際立ち、ミズナラ、トチ、スギの大木に神々しい存在感を感じられました。甲高い鳴き声がして何だろうと聞かれたので、鹿でしょうと答えましたがアカショウビンだったようです。拾った鳥の羽根がヤマセミに似ているなと思っていたら、対岸を飛ぶヤマセミも発見。豊かな自然が守られているようです。
 帰りのトロッコ道で、由良川を渡渉して対岸に見えるキャンプ場で一本取ろうとリーダの目が笑いました。雨で少し水位が上がり、少し流れの増した川を4人仲良くスクラムを組んで渡渉。キャンプ場の小屋で、食いついた蛭の数を報告し合い、女子の圧勝で今回の山行は終了しました。

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