2015.07.05 耳川ウツロ谷/若狭

  
山行報告 :若狭/耳川ウツロ谷 沢登り
日時  : 2015年7月5日(前夜発日帰り)
メンバー: 9名
行程  : 4日21:30発大阪 = 吹田IC=名神=京都東IC=湖西道R161=R367 24:00途中でテン泊

      5日 起床6:00=R367=R303=三宅=R27=美浜=R213~ウツロ谷出合7:00/7:45 10m滝8:10~第一連瀑帯9:15~第二連瀑帯10:00~ゴルジュ5m11:00~稜線12:20~赤坂山頂12:30/13:15~粟柄越~ウツロ谷出合14:05

当会でも何度か遡行記録があるが、私には何故か縁のなかったウツロ谷にやっと行ってきました。

5日の天気予報はあまり良くないが誰一人中止を望むメールの無いのをよい事に現地判断とし,4日21:30本降りの雨の中、車2台に総勢9名が分乗し一路若狭へ向かう。
今晩のお宿は途中でテントを張る。テントを張った川の真っ暗闇の中に光の尾を引いて飛ぶ蛍を鑑賞できた事。この季節の贈り物でした。遅い到着時間だったが、今夜の宴会は盛り上がり就寝3:00.

5日、朝6時前、起床し出発。曇ってはいるが雨は止んでいる
ウツロ谷出合到着7:00。 2011年頃の記録では出合までの林道が崩壊し、手前で車をデポして30分程歩いて入渓したとあった。その後補修されているようだが、未舗装の道は沢側の縁がえぐれて大雨があれば林道は即崩壊の危険を感じる場所が幾つかあり、道も右崖からの水流でできた溝を慎重に通過しなければならなかった。

沢の用意を整え7:45駐車地点から沢に架かる橋のすぐ上流から沢へ入渓。2つの堰堤を巻くとすぐに最初の10m滝が右から左斜めに水しぶきを上げている。釜は深く右岸へ取り付く事は出来ず、左岸からも水量多く、右岸を巻き痩せ尾根から懸垂下降で沢へ戻る。次の9m滝は手強く、左から入る支流に架かる滝の左岸をプルージックであがり、右の本流へ戻る。

これからウツロ谷の第一の連瀑帯に入る。3段12m左岸水際を直登。次の15m滝は8m過ぎまで左岸を直登し右手に草付がひろがる上部をK氏リード。続く滑滝4m、樋状斜滝10mは快適に直登。2段10mは2名が左右から攻め上がり、お助けにすがる。時折曇り空に陽が差してきた。なんだか嬉しい。

第二連瀑帯にはいってすぐの2条5mは滝の中央の岩が張り出し、2名が左右からリード、どちらを登ってもシャワーに。あまりの寒さに防寒用に雨具を着こむ者あり。次に、大木が突き刺さった2段のチムニー滝は左岸を巻き上がる。次の7mは右水際リード。次から次へと直登可能な滝が続く。連瀑帯を過ぎて右から枝谷が入るゴルジュにかかる5m滝はS氏左岸をリード。続く8m滝は上部3mをHさんリード。逆くの字 20m滝の右水際を直登すると滑床がつづき沢幅は細くなり水量も少なくなる。次の二俣を左に奥の二俣を右にとると傾斜が緩くなり明王の禿に突き上げるつもりが、岡村氏の謀略で赤坂山の稜線に出る12:20。明王の禿からの展望を見れず、ちょっとがっかり。赤坂山山頂12:30。風を避けて少し降りた場所でゆっくり昼食。更に陽が差して青空が覗く。ここからの展望もなかなか良い。

13:15昼食を切り上げ、赤坂峠から粟柄越えの道を使いウツロ谷出合へと下る。この道は昔の官道で傾斜は緩く、つづら折りに下って行く。赤坂山登山口着14:05

帰路途中「きららの湯」て゛入浴。反省点は、当初4.5名の参加者の予定であったが、新人3名が参加になり沢登りとしては9名の大所帯となった。事前の打合せをすることなく9名のままで入渓した為、新人に対してきめ細かな対応が出来なかった事。2つに班分けするべきだったと考える。また、大人数の為、先を急ぎ危険回避の丁寧な登りが出来ていなかった事。今後注意して行きたいとおもいます。

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Category: 沢登り
Published on: Sun,  19 2015 20:13
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