2016.02.14 地蔵峠/芦生
平成28年2月14日(日)地蔵峠 (曇時々晴れ午後時々小雨)
参加者2名 

2月13日(土)前夜発
2月14日(日)7時30分  針畑ルネッサンスセンター駐車場~8時5分出発~10時35分 818M地点~12時15分 地蔵峠
12時30分 生杉谷林道途中で昼食~14時5分  鉢畑ルネッサンスセンター到着

まさに今シーズンの大暖冬を象徴するような雪山山行となった。

雨で大山登攀が中止となり、ずぶ濡れ覚悟で前夜発にて滋賀県へ。現地着、テント泊。午後から降り出した雨は一向に止まず、2月とは思えないような天気。時折強くなるものの、ここは雨風が防げるので、快適。いつものようにビール、酒を飲みながら過ごす。

朝6時過ぎ起床。気温はかなり高く5度前後。シュラフカバーなくても暖かい。バス停から車で針畑ルネッサンスセンターに移動。ここの駐車場にとめさせていただく。雪は路肩にあるだけで、車道には雪がない。
雨は止み、曇空。日吉神社から登る。雪はまだらで、雪のない所は落ち葉があり、滑りやすい。10分もたたないうちに暑くなってきたので、上着を脱ぐ。
途中からは雲の合間から青空が見える。寒冷前線が通過したようで、風向きが北寄りの風に変わり、徐々に冬型の気圧配置になっているようだ。標高600Mをこえても雪の量は増えず、アイゼンも必要がない。登攀具、ピッケルも持ってきたものの、こちらも使うことはなかった。
山の様子は早春の感じで、イワカガミの群生があったが、もうすぐでつぼみが出てきてもおかしくない、2月とは思えない風景だった。
雪を求めて福井の県境まできたが、期待外れとなった。
800M地点まできても雪は増えず、多くても20~30センチ程度。登りがきつくなると、すぐ汗が出る。地蔵峠をめざすが、途中から赤いテープの目印を見失う。方向は合っているはずなのにと思いながらも、とりあえず、少し引き返す。ここだと思われる所で、とりあえず下降。雪積もった林道に出る。そこには地蔵峠の看板があった。看板の横にはわかりにくい登山道があり、どうやら、途中で道を間違ったことが判明(ただしそのまま行っても遠回りになるだけで合ってはいる)峠付近で昼にする。空は鉛色の空の変わり、冬型らしい天気。針畑ルネッサンスセンターに向け、下山する頃には、時雨の雨が降り出した。北の風も強くなり、到着して着替える時にはかなり寒く、じっとしていられなかった。

今冬の大暖冬は、今後、比良山周辺、いや近畿では雪を十分に楽しめなくなるようになる始めの年になるのではないか。このような暖冬が毎年ではないとしても、数年に1回、出現、その間隔もやがて短くなっていくのでは・・・そうなると、北陸もしくは奥美濃まで行かなければ、満足に雪を楽しめない。
リーダーの「ここまで雪が少ないのは始めて」との言葉を聞き、そんなことを考えてしまった山行でした。

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地蔵峠
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久多川の濁流
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