2016.10.01 下多古本谷/沢登り

  
山域:大峰吉野川水系/下多古本谷
山行日:2016年10月01日(土) 曇
参加者2名
タイム(参考):琵琶滝まで、2時間くらい

 本谷(下多古川)は、山上ヶ岳と五番関の間の稜線から源を発し全長6km。琵琶滝までは、滝見道(一部崩壊)が付いている。山渓出版のルート本では、グレードは1級上で初級の沢と表記があります。

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天気予報があまり良くないので、遠出は避けて奈良県の下多古本谷を選択し遡行も琵琶滝までと決めて当日発で出発。
6時前から降りはじめた雨は、奈良に入りR169を下多古林道に入る頃には上がる。林道の標高700M付近にある橋を渡ったすぐ右側にある広い駐車スペースに駐車。橋から沢を覗くと水量は多かったが想定内であったので橋のたもとの踏み跡を辿って入渓。
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沢幅は広くないが大きな岩が点在するのは大峰吉野川水系の特徴かもしれない。沢は、水嵩が高いが、水圧が強くなくホドホドなので遡行には特に支障なかった。ザブザブと水に入り大岩をテンポよく越えて遡行できるので気持ちが良い。沢の両岸は杉の植林であるが、沢べりにはミズナラなどの巨木を含め自然林が残っていてなかなか美しい。
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 琵琶滝までは、斜滝15m、直瀑10m、斜滝5m、直瀑4mと4つの滝がかかる。最初の斜15mは右から巻き気味に行き、直10mは左を巻く。あとの滝は、水量と滑り易くなったステップ、抜けやすいホールドを気にして慎重に登った。
 遊歩道の吊り橋が掛かるところまで進むと、すぐ左手の上部右岸側に滝見台(小屋)があり、さらに進むと琵琶滝(50m)が木々の間に見えてくる。幅があり、何より水量が多いので迫力満点。
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琵琶滝の滝下に11時前に到着し、昼休憩を取り滝を見ながら食事。
滝見道へは、琵琶滝滝下から左に入る鏡石谷を抜けて行くが、入口には30Mの滝がかかる。滝を一段上がって右岸の草付きを巻き上がったが、ドロ壁が滑りやすくホールドも乏しいのでロープを出してUさんに確保してもらって登る。
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ここを抜けると、滝上方向に上がる踏み跡があったので辿って行ったら道に出た。天気も回復し、時間もあったので滝見道でスペースを見つけロープワークを少しやって下山。


Category: 沢登り
Published on: Sun,  16 2016 21:32
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