2016.11.12-13 富士山
- 2016/11/17(Thu) -
富士山に登ってきました

11/12(土) 当日朝発 晴れ
大阪駅発(6:00)-スバルライン5合目2,300M(12:30)-登山口(13:15)-7合目花小屋付近2,700M(15:00)テント設営 -就寝(19:30)

11/13(日) 晴れ
起床(2:15)-出発(3:50)-8合目(6:00頃)-山頂(10:00頃)-剣ヶ峰(11:10頃)-山頂下山開始(12:00頃)-8合目(13:00頃)
-前日テン場(14:00頃)-5合目(14:30頃)-帰阪(23:00頃)

<参加者> 
5名

九合目にて
s-6九合目も間近


11/12(土)
天気は予報から良く、道中も良好です。スバルラインにかなり予定通りの時間に到着しました。思ったより暑そうだよとリーダー。着こみ過ぎて汗だくになるのは避けるべく各自思案して出発。
アイゼンを早めに装着しましたが、登山道はあまり滑る箇所もない。要塞のような壁(防風壁か?)がそびえる道を高度を上げていきます。想定外の軽装ですが、夕刻になるにつれ少し寒さがしのびより始めたあたりで7合目。良いテン場がありリーダーがテン場にしようと言いました。
整地不要な良いテン場でもなんだかんだで16時頃となり、夕食準備開始。たっぷり野菜スープで大変温まり幸せでした。久しぶりに雪上のみんなでわいわい楽しいテン場。外には月も星も夜景も見えてもう言うことなしでした。夜中用足しに出ても気温は一向に下がっている気配がない。夜はシュラフ2重でインナーブーツを履いたまま寝ましたが、汗でぬれていた靴下もブーツも、翌朝すっかり乾きました。
この日15人近くの下山者とすれ違いましたが、皆口を揃えて上部(3,500M以上か)は強風で前進を断念したとのことでした。そこまでは風は何ともなく穏やかだったのに、いきなり、という言葉を聞くと身がすくみました。思いの他単独登山者ばかりでした。
11/13(日)
自分は良い睡眠を得ましたが、各自まちまち、それぞれ。昨晩に続きたっぷり湯を沸かして水分を取ることに努めなさいとリーダー。今のうちに水分補給しておかなくてはと十分温かい飲み物をいただきます。出発は少し時間がかかり4時前。天候はたいへん良好ですが、心配の種は昨日も暴れたらしい風の具合です。
月明りある中ヘッドラン登山開始。徐々に後頭痛が始まり、とにかく息を吐くことだけに集中しながら一定ペースでの前進を心掛けます。少し足を止めて深呼吸入れたりすると頭痛も遠のきますが、そうばかりでは前に進めないので歩きながら深い呼吸につとめます。7合目から山頂までそんなふうに歩いていると、高度に順応するには身体を動かして深く呼吸していくことだと身体で感じました。それだけ呼吸すれば、なるほど高所で身体から水分が奪われるのも当然ねと思いました。本8合目あたりから斜面が急になり、また風もいつ突然強いエリアに入るかとびくびくしていましたが、この日はいたって穏やかでした。皆で頂上につき登頂を喜びましたら、リーダーが山頂は剣ヶ峰着いてからといいます。
お鉢めぐりは反時計まわりに決定。真北西風が抜けるエリアで突然のザ・強風に曝されます。心構える暇もなく強風で耐風姿勢をとりながら前進。ぱっと展望も開けたが、それどころではない耐風姿勢を強いられ、その箇所を抜けてしまうと再び穏やかなお鉢めぐりが再開しました。剣ヶ峰で撮影し、一周して戻って下山開始。
下山し始めると徐々に意識が朦朧とし眠気に吸い込まれる気がしました。自分に話しかける作戦でとにかく怪我しない呪文を唱えながら降ります。どうにも意識が繋ぎ止められなくなった8合目辺りで一本を入れてもらいます。少し元気になりようやくテン場まで降りました。あとは5合目まで。5合目はたくさんの外国人観光客であふれておりました。
振り返って見ると、雪をかぶった富士山がでんとそびえる。登る前も見ましたが美しく恐ろしい。降りて見上げて、雪山は恐ろしい怖いとつぶやきました。


河口湖登山口にて登山口よりアイゼン装着
s-1河口湖登山口(すぐに雪がでてアイゼン装着)


吉田口登山道に合流
s-2吉田口登山道に合流


安定した天気
s-3安定した天気


翌日の日の出ごろ
s-4翌日の日の出頃



八合目からの登り
s-5本八合目からの登り


山頂到着
s-7山頂到着


お鉢巡り
s-8お鉢巡り


剣ヶ峰
s-9剣が峰
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