2017.04.01~04.02 乗鞍岳山スキー
乗鞍岳に山スキーへ。 大阪から車で約5時間。
標高3025M立山と並んで山スキー・ボーダーに人気の山。
天気とメンバーに恵まれ、乗鞍岳登頂と山スキーを満喫する事が出来た。

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乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(3,026m)を主峰とする山々の総称。
最高峰の剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など23の峰があり、広大な裾野が広がる。
飛騨側の高山市街地などから大きな山容を望むことができ、親しまれてきた山である。

4/1
4時半起床、平湯温泉方面に向かい乗鞍高原Mtスキー場の駐車場に車を駐車。
昨晩の降雪に伴い駐車場では除雪作業が行われていた。気温は-2℃昨日からの積雪は10~20cm。
リフトの開始時間が8時半なので、駐車場で準備をする。 8時頃OBS夫婦と合流。
当初は1日目に乗鞍岳を目指す予定だったが、上部はガスで覆われており視界が悪い。
ゲレンデで少し足慣らしをしてから、本日はツアーコースを位ヶ原まで行ってみることにした。
ツアーコースは樹林帯を切り落として作られたバックカントリーコースである。
ガスで視界が悪くても、ツアーコースだけなら迷う事はないようだ。
駐車場のそばにあるチケットセンターでリフト券の回数券を1人5枚ずつ購入する。
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ゲレンデを2本滑ってからリフトを3本乗り継ぎ、かもしかリフト最上部へと向かう。
リフトを下りると標高2000M、早速準備して歩き始める。 雪質は軽い湿雪。
スキーのトレースがあるので、辿って歩いていくと歩きやすい。
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2305M辺りの緩斜面で休憩。 歩き始めて約1時間半、まだ視界が悪い。
そこから少し歩くと剣ヶ峰と位ケ原山荘へ行く道の分岐の案内板がある。 時間はお昼過ぎ。
このまま山荘に行くのはもったいない。 「もう少し上まで上がってから山荘の方に滑っておりたらどうか?」
まだガスがかかっているが、「GPSを見ながら行けば大丈夫だろう」とリーダーより提案。
とりあえず目の前の急斜面を上まで上がってみる事とするが、急斜面の上スキーのトレースがなくなってしまった為歩きにくい。
全然すすまずMさんに先頭を代わってもらう。 ガンガン歩いていき頼もしい。
先のMさんを見上げたら青空が少し見え、みるみるうちにガスも雲も晴れていった。
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登りきる頃にはすっかり晴れており、目の前に真っ白な乗鞍岳が姿を見せてくれていた。
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シールを外し位ヶ原山荘までスキーで滑降。
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14時過ぎ山小屋に到着。 部屋は1階団欒室の奥で、私達5人で1部屋なので気兼ねせずに寝れそうだ。
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部屋に入ると、外は晴れており少しもったいない気がしたが、又登る気にはなれなかった。
晩御飯は鹿肉の鍋。 野菜たっぷりで美味しかった。
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晩御飯後はすぐに就寝。 毛布2枚と羽毛布団で暖かく、気持ち良く眠れた。

4/2
4:30起床。5時朝食。朝食も美味しい。
天気は雲ひとつない快晴。
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5時55分山荘出発。 雪がしまっており、歩きやすい。 山荘から1時間程で、昨日滑り出した場所へ。
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8:30肩の小屋。 肩の小屋から上は急斜面であり、風が強くクラストしている部分があり危険だった。
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安全面を考慮してスキーをデポし、アイゼンを装着し剣ヶ峰を目指す。
歩き出すと風の為トレースは消えており、一歩一歩踏み込み慎重に歩く。
9:20朝日岳直下。 ここは風がなく暖かかった。
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標高50M先に剣ヶ峰の鳥居が見えている。 途中クラストしている部分もあり、歩くのが怖かった。
10:00剣ヶ峰到着。 山荘を出てから約4時間。 5時間の予定だったが早かった。
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山頂からは、御嶽山、白山、穂高連峰等パノラマの景色が広がっていた。
期待して通り素晴らしい。 いつまでもここにいて美しい景色を見ていたかった。
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登りより下りの方が危ない。 Mさんに先頭に行ってもらい恐る恐る下っていく。
途中でスキー板をかついで登っていく人とすれ違う。
あの景色を見ながら頂上から滑ってみたいが、私のレベルでは到底無理だ。
10:30肩の小屋。 スキー滑降開始。 ゲレンデのように滑ろうとしたら足を取られすぐに転んでしまい、ゆっくり滑る事にする。
2500Mぐらいで雪が緩んできて滑りやすくなってきた為、斜面を一気に滑り降りてみたら又転んだ。 でも転んでも楽しい。
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下りは往路と同じ道をピストン。 あっという間にゲレンデトップへ辿り着いた。
13:00駐車場。 すぐ近くの温泉に入り、汗を流してから帰路へ。
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