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2017.11.19 鬼ヶ牙 アルパインクライミング


鬼ヶ牙は亀山市の西に位置し、標高は488mと低いが9ピッチのアルパイクライミングが楽しめる場所である。しかしながら記録も乏しく、あまり登られていないのが現状である。
下部の4ピッチがⅡ~Ⅳ級のすっきりとしたスラブ状フェース、上部はブッシュ、ネット、スラブ、ナイフリッジと変化に富みルートファインティングも重要な課題となる。

8:45駐車場~9:05取り付き~9:20登攀開始~13:00P2基部~14:00終了~15:00全員終了~15:20南峰~16:20駐車場

参加者8名 3パーティー構成

s-2017.11.19 鬼ヶ牙 016


御在所岳近く、岩峰は南に面し暖かいと言う事で適期は秋、春が最適。
全体的にスラブが中心の登攀になります。
4Pまではよく登られているようでピンも豊富、終了点も明確である。
2P目でアブミを使い、登りやすいルートを探しながら4Pを終了すると傾斜の強いブッシュに入る、屈曲するロープを気にしながら2ピッチ登るとあかたもマッターホルンさながらの鋭峰のミニ岩峰が目に飛び込んでくる。登攀意欲が湧いてくる。左に回り込むが足元、手がかりが無くランニングが取れないので緊張が強いられる。
鋭峰のP2を登ると、35mのコンテ、最後に脆いナイフリッジ状の岩峰を登ると終了となる。
全体的に高感度もあり、背後には新名神高速道、伊勢湾が良く見える。
終了点は東峰、下山はここから南峰を通りこし鬼ヶ牙山頂で記念撮影を撮り林道へ戻る。


1P 取り付き地点 傾斜はこのぐらい
すり鉢状のスラブ傾斜は緩い、ウォーミングアップで靴のフリクションを確認し進む、何処でも登れるラインはピンも多いが各ラインから一つの終了点へ集結する。
s-IMG_2290.jpg


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2P 5mの垂壁をアブミを使い乗っ越すと傾斜が緩むが同時にフリーになりピンが減る。
s-20171112鬼が牙_171112_0001


3P 立っているスラブ、左へルートを取ると易しい。
s-20171112鬼が牙_171112_0002


4P ブッシュが出てくるが直登、終了点手前でピン遠く自作アブミを使う。
5P ブッシュのトラバース
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6P ブッシュとネット 途中の大岩は登ればⅣ級、右の立木を直登。
7P 鋭峰が印象的なP2 左から回り込む
s-20171112鬼が牙_171112_0006


8P 35mのコンテ
9P 脆い岩峰を右側から直登し登攀終了となる。

登山靴に履き替え南峰に向かう
s-2017.11.19 鬼ヶ牙 025


鬼ヶ牙山頂
s-2017.11.19 鬼ヶ牙 030


岐路は定番のB級グルメ 亀八食堂の焼肉うどんを食し全員で完登を祝賀しました。
s-IMG_2347.jpg


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