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2018.01.21 大普賢岳東面 シェークスピア アイスクライミング

昨年、2月26日に訪れて以来である。シェークスピアは例年2月の中旬頃が氷柱の発達がいい頃だが、今年は予定も空いたので昨年を思い出し早速出かける事とした。
しかしながらこの時期にしては珍しく三日間ほど暖かい日が続き、10cmあった金剛山の雪も全て消え、近く高見山も完全に雪がなくなってしまった。当日の上北山の天気予報最高気温10度と、あまりにも条件が悪すぎて前日まで決行するか悩んだが、参加者にはトレーニングのつもりで行きましょうと言う事で決行となりました。

現地着 車止め8時20分
道中から見る山々にはまったく雪が無かった。歩き出してすぐ期待していなかったが、ワサビ谷から見た大普賢岳山頂直下に見える連爆帯は氷を纏っており期待が持て気分が晴れやかになった。
歩けど、歩けど雪は無い。左岸にあるアイスゲレンデはベルグラの塊の様に見え、スルーする。本来なら雪上を快適に歩けるはずが、雪が無い分地面が凍っており滑って歩きにくい。大岩を超えた辺りから道が不鮮明になり赤布を追ってみたが急斜面で凍結、キックステップが全く効かずおもむろにこんな場所からダブルアックスに頼ってしまう。
FIXロープも頼らずには登れない、バランスで抜ける事も多く全神経を集中し登る。たまらずにアイゼンを付けた。トレースがないのでルートファイティングも必要となり結局、3時間もかかってしまいやっと到着した。
予想通りシェークピアは壊滅状態だったが、ハムレットは下まで繋がっており辛うじてアイスクライミングが出来そうで、前のパーティーがトップロープで登っていた。
私達も少しでも練習したいと思い、アウトサイダーまで見に行くがベルグラで危険と判断、諦めた。時計も12時だったのでひとまず昼食とする。昼食後、斜め斜面を使い始めてアイスクライミングをすると言うFさんにレクチャーしていた所、トップロープで登っていたパーティーが昼食にするからロープを使っていいと言われたので申し訳ないと思いながらもお借りし、ハムレットのアイスクライミングをほんのひと時楽しみました。
期待していなかった分、短時間ながらも大満足の山行でした。下山は懸垂下降も考えていましたが、気温が上がり道が少し緩みロープなしで下山出来ました。 17時30分大阪解散。

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道中に雪は無い。
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フィクスロープに頼る個所も何か所かありました。
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シェークスピア氷柱群に到着
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アウトサイダーは氷結はまだでした。
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トップロープをお借りして
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斜め斜面で練習
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氷結はまだまだでしたが、ハムレットは下まで繋がっており 辛うじてアイスクライミングが楽しめました。
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