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2018.07.14-16 槍ヶ岳北鎌尾根

参加者6名
3日間晴天の中、伝説のクラッシクルート 北鎌尾根を歩いてきました。
2日目は14時間におよぶ行動時間でしたが目的が達成され感無量でした。

7/13 22:00大阪発-26:00ほうのき平駐車場(仮眠)

7/14 4:00起床-あかんだな駐車場-上高地5:25-6:20明神-7:20徳澤-8:25横尾-10:00槍沢ロッヂ-11:00ババ平-11:30大曲-13:10水俣乗越-15:25北鎌沢出合(テント泊)

7/15 3:00起床-4:15北鎌沢右俣-7:00北鎌沢のコル-10:20独標-15:00北鎌平-17:00槍ヶ岳山頂-18:30殺生ヒュッテ(テント泊)
    
7/16 3:00起床-4:20発-6:35槍沢ロッヂ-8:15横尾-徳澤-明神-11:00上高地-あかんだな駐車場-19:00大阪着

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<7/13>
現地着。満点の星空。明日からの長時間山行に備え到着早々仮眠

<7/14>
快晴の中、5:25上高地出発。明神、徳澤、横尾、槍沢ロッヂ、ババ平、大曲と歩を進める。
明神館
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横尾
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緑美しく、キバナオダマキやグンナイフウロ等を目の端に収めつつ、川の風に癒されながら、長くゆるやかな登りを進む。晴天だけに汗もかけば喉も渇く。豊富な水場が有難い。大曲から水俣乗越はジグザグの急登。
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覚悟を決め登り始めるが、暑い。たまらなく暑い。早い段階でゼイゼイ、はぁはぁ息が切れだす。少し登っては休憩を繰り返せずには登れなくなった私をリーダーがサポートし、皆をお待たせして何とか水俣乗越。
ニッコウキスゲ
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シナノキンバイ カラマツソウ
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大休憩を取り、次の北鎌沢出合への劇下りに備えて下さる。下り始めが急でちょっと尻込むので慎重に行こうとリーダーから話しを聞いていたが、確かに先行の男性3名パーティもかなり時間をかけて下っている。
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砂ザレの急坂から始まり雪渓、ゴーロ帯へ進む下り。雪渓を左に見ながら砂ザレ下部を下っている最中、雪渓中央にかなり大きな石が上部から落下してきた。音も小さく、雪渓を下る時には上部への注意も必要と気を引き締めなおす。雪渓はアイゼンを利用せず下れる状態。
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遥か上方に北鎌尾根が見えた。
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ひたすら下る
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北鎌沢出合に到着。
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先行パーティのテントは数張り。テント設営し、冷たい川の水で喉を潤し、顔を洗い、疲れた足を浸け癒されている間に、気が付けばかなりテントが増えている、いつの間に!!食事を取り就寝
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<7/15>
4:15日の出少し前に出発。北鎌のコルまで660m登り。覚悟を決め登り始めるがキツイ。
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朝だけに涼しくそれが救い。登り途中で各自水を担ぎ、更に上部へ進む。
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ニッコウキスゲが群生しイブキトラノオ、オンタデの姿も。重さと登りだけでもヘトヘトなのに、踏み込むと崩れ落下する石に神経を使いヘロヘロになりながら前日同様、息切れ、休み休みの登りで北鎌のコルに。大休憩を取り、P8、P9、独標へ。
遠くに独標
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天狗の腰掛
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岩肌を登る、ハイマツの雄花の花粉を巻き上げながら進む、バンド上を丁寧に進む、ロープを出してもらい登る、
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晴天で景色良好の中の移動。ミヤマオダマキ、シコタンソウ、ハクサンイチゲ、イワギキョウ、イワツメクサ、チシマアマナ、etc…高山植物も多くて最高の時間だが、それが表現出来ないくらい息が続かず休み休み移動させて貰う。
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独標では絶景に出合う。
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P9では富士山の姿も拝め、独標からの槍ヶ岳は絶景。ずっと留まりたくなる場所。
ここからは岩峰の登り下りが続く。ザレた所も多く時折前方から非常に大きな落下音もして怖い。大きなザレ斜面ではリーダーで先行して確認頂きながら進む。P15からの槍ヶ岳は小槍、孫槍も見え、またひと味違う風貌を見せる。
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浮石も多い岩斜面を登り北鎌平15:00。私の歩みの遅さで時間がかかった。槍まで約2時間。暑く水の消費も多かった為、リーダーは留まらず殺生まで進攻を選択。
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2パーティーに分かれロープを使い槍の頂上17:00。
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記念撮影
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肩の小屋より
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18:00殺生。テント設営し食事を取り就寝。
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槍ヶ岳に浮かぶシルエット
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<7/16>
3:00起床。軽く朝食。4:20出発。
富士山
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最終日も晴天の中、ごろごろした石から雪渓、お花畑の順に移り変わってゆく下りを、足早に槍沢ロッヂへ。
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ここでゆっくり朝食を取ります。
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横尾、徳澤、明神と下り、上高地11:00着。
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バスも直ぐに乗れ、温泉で汗を流し大きな渋滞に巻き込まれず19:00大阪に戻る。
2018年は梅雨が早くあけ、全日晴天で澄み切った青空の中の山行となった。念願の山行が出来てとても嬉しいです。
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