07/03 沢登り確保訓練 ヘク谷/比良

  
15m滝を登攀
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本日は、沢登り確保訓練として実地されました。参加者はリーダーを含め5名 早朝に大阪を出発し京都東ICで下車、鯖街道を北上します、8時現地に到着 空きスペースに車を駐車して用意をします。
8時20分遡行開始。安曇川本流を横切る際にザイルを出し渡渉訓練。
また2人一組、3人一組とチームを作りスクラムを組み渡渉訓練も同時に行いました。
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入渓してすぐはグリーンが鮮やかな深い森でしたが 谷はすぐに急に傾斜を増し この先より源流までは滝が連続し この谷の醍醐味が味わえます。飽きのない変化に飛んだ沢です。
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暫くは5m~10m前後の滝が続き その殆どがシャワークライミングで直登できる快適なルートです、女性の参加者も有り 少し危険な箇所ではリーダーさんが積極的にザイルを出して頂きました。
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9時20分 ひときわ大きな2段12mの滝が現れました、
リードは私が命じられ、初心者2名は沢での自己確保とフォローについて学び実践しました、沢でのフォローは肩がらみが有効的です器具を使わずに肩がらみ確保を体が覚えるまで何度も練習します。 

今日はいつもより水量が少ないとの事でしたが滝を慎重に登ります、途中1本ハーケンを打ち中段のテラスに出た所に残置のピンがあったのでそこで確保をします。「ビレイ解除」のコールで後続を確保していきます、上部での確保も交代していき何度も練習しました。
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12時15分 今日の核心部の15mの滝が出てきました、時間も丁度お昼時なので滝を見ながら昼食をとります。少し肌寒い気がしました。ガイドブックではこの滝は巻くようでしたが 今日は登るようです 下から見る限りでは登るのは難しいと感じました、まさかここはリードはないだろうと思っていましたが リーダーから登り方のルート、ハーケンを打つ場所、ランニングを取る場所の説明を受け リードする事になりました。
で、登ります。早い目にハーケンを打ちランニングを取り 中段では立ち木で次行程の考え長いシュリンゲでランニングをとりました。中段からのルートは右岸のルートの方が簡単に見えたので一旦 滝を越えようと滝身にすっぽりと入りましたが水圧で押し戻され 厳しい感じがしました。一旦戻り、左岸の岩壁を登りました。奥にしっかりとした立ち木が見えたのでそこまで行こうとしましたが ザイルが足りずに 少し心もとない木にセルフビレイを取りました。あとは後続を確保し リーダーが上がってきました。
リーダーが少し頭を傾げてます。
問題点は後続の為に出来るだけ安全かつ優しいルートを作ること、自分がいつ滑落してもいいようにランニングは小まめに取るように心がけて下さいとレクチャーを受けました。
トップは常にパーティーの力量を考え 時には後続者が登りやすいように 手がかりになるようなシュリンゲを残してきたり 浮石の処理をしたりと気配りも必要だとも教わりました。
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そこから先は小滝が連続して快適な遡行が出来ました、しかしながら・・・
水量が減った源流部あたりから急速に大量の「ブヨ」が発生しており 立ち止まると数十匹以上のブヨが顔に付き いてもたってもいられません。ほんと大変でした。
源流部では沢山のエゾハルゼミが孵化していました。

15時15分 目的地である 小女郎池にどんぴしゃで突き上げ 遡行が終了しました。
ここでもまだブヨが居たので記念撮影だけをしすぐに下山となりました、
16時30分 車まで戻り そうそうに帰宅をしました。                 以上。
Category: 沢登り
Published on: Tue,  05 2011 00:55
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