2015.12.30-01 乗鞍岳
仕事の都合で正月合宿に参加出来ないメンバー3名が小屋泊で乗鞍岳に行きました。
一日目に簡単なアイスクライミングをして二日目、三日目で登頂の予定でしたが、生憎の雪不足、気温高め、強風に悩まされ、全て上手く行きませんでしたが年末年始独特の雰囲気の中、年越しそば、初日の出、おせち料理、絶景な景色等々十分に楽しめました。

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2015.09.20-21 白山
2015.9.19-21  白山山行報告

【行程】
9/19 大阪→名神、北陸道経由 福井北IC下車→市ノ瀬 仮眠
9/20 市ノ瀬→チブリ尾根→別山→南竜 南竜ヶ馬場野営場 テント泊
9/21 展望歩道経由→室堂→御前峰→お池めぐり→室堂→観光新道→別当出合→市ノ瀬
【参加者】
5名

【記録】
9/19 19:30大阪出発。土曜日という事もあり今回は少し早めに出発しました。名神高速、北陸道を走り、12:15市ノ瀬駐車場に到着。登山ピーク期間である7月~10月まで、この先別当出合までの区間はマイカー規制が行われており、駐車場にはすでにたくさんの車が止まっていました。駐車場隅にテントを張り、小宴会の後1:00就寝。
9/20 3:55起床 次々と車が入ってくるため、早々にテントをたたみ、準備開始・朝食を摂ります。別当出合までのシャトルバスを横目で見ながら舗装道路を歩きはじめ、5:18別山市ノ街道登山口に入ります。途中見逃しそうな標識脇から樹林帯に入り、小休憩を挟みながらブナ林を進み、9:48チブリ尾根避難小屋に到着。12:13別山と南竜の分岐点がある稜線に到着、空身で別山山頂へ。12:32山頂にて記念撮影。あいにくガスで視界良好とまではいかなかったが小さな祠にお参りする。小屋からの厳しい登りで時間を取られたこともあって、分岐点まですぐに引き返し、昼食を摂り1:10南竜へ向けて出発することにする。16:00南竜ヶ馬場野営場に到着。テントは設営したものの、まだ明るかったので、まずは外で乾杯し喉を潤す。メインの餃子鍋に到達する頃には皆に睡魔が襲い20:10就寝。
9/21 4:00起床 朝食を摂り、5:50テント場出発。登って行くにしたがって紅葉が素晴らしくなる。6:51アルプス展望台。遠くに白山を見ながら、タイマツやセンリョウの咲く緩やかな登りが続く。所々雪渓が残っており、紅葉とのコントラストが素晴らしい。8:25 室堂センターより空身で出発 9:05御前峰山頂に到着する。7つの池をめぐって、再び室堂センターに10:45到着。11:05下山を開始することにする。黒ボコ岩から観光新道へと入り、12:03殿ヶ池避難小屋。延々続く下り道だが、登ってくる人も多い。本来ならば白山禅定道から市ノ瀬への計画であったが、時間を考慮し別当出合に降りることにする。14:30下山。シャトルバスに乗り市ノ瀬駐車場に戻る。白山温泉で疲れを癒し、鮎定食かそばか協議…そば定食に満足し、高速道路に乗るものの、大渋滞。10:45帰阪。

日本三大名山の一つ、美しい響きの白山はその名の通り、厳かな空気が漂う場所でした。7つの池の一つ、千蛇ヶ池は白山を開いた泰澄という僧侶が千匹の蛇を閉じ込めて万年雪で蓋をしているそうで、雪が溶けるとその上の岩が崩れ落ちるそうです。地球の温暖化でいつかこの万年雪も溶けるのかもしれないなあと思いました。今回の山行は全体的に天候に恵まれ、長い下り道に嫌気がさしながらも、怪我することなく、楽しめました。
帰りの渋滞道を長時間運転してくださり、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

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2015.05.02-03 蝶ヶ岳/北アルプス
北ア/蝶ヶ岳 : 女3人のんびり春山
2015年5月2日~3日
メンバー: 3名
行程  : 5/2 三股(1350m)6:40~ 常念岳/蝶ヶ岳分岐7:00 ~ まめうち平(1900m) 9:28 ~
        元スキー場 11:14 ~ 稜線 (2560m) 13:20 ~ 蝶ヶ岳テン場(幕営)14:00
5/3 テン場 6:30 ~ 蝶ヶ岳頂上(2677m) 6:40/6:50 ~ 蝶槍頂上7:30/7:50 ~ 
蝶ヶ岳ヒュッテ8:30 ~ テン場8:40/9:10 ~ 力水12:20 ~ 三股 12:55 

昨年の夏山:北岳に続きこの春山も女子三人で北アルプス蝶ヶ岳を目指そうと言うことになった。三股1350m から頂上1677mへ標高差約1300m を一気に登ろうと。3人の合言葉は終始「ゆっくり行こう!」。さて、無事登頂できますやら。

5月1日 大阪21:00発、一路長野へ出発。しばらく穂高方面へ行かなかったので初耳だったが、長野道の豊科インターが、安曇野インターに改名したそうだ。改名の効果は如何ほどか、古い山屋にとって豊科(とよしな)という響きにはまた格別の思いがある。
途中大した渋滞はなく安曇野インターで高速を降り、帰路入浴予定の「ほりでーゆ 四季の郷」を過ぎると、林道には不安を打ち消す標識があちらこちらに、迷うことなく三股駐車場に到着。
日が変わり2日の2:00。駐車場は先着車で一杯。手前に3~4台のスペースがあり早速そこへ駐車する。小宴の時間も無く、テント設営スペースも無いので車内仮眠とする。この間次々と車が到着し奥まで行っては元の林道へ戻って行く。お気の毒です。

5月2日 長野の日ノ出は4:53。出発準備をする登山者の声に起こされる。昨夜の満月は皓皓と夜を照らして今日の快晴を告げていた。夜は放射冷却で寒いぐらいだったが、朝の光があたるとすぐに暖かくなる。朝食を摂り、用意を整え、トイレへ走り、さあ出発 6:40

15分で林道終点。そこには登山指導所という小屋があり、「登山/下山者カード提出所」と書かれた窓口がある。 恐らく連休の間だけだろう常駐の男性が一人登山計画書の提出を呼びかけている。我らも用意の計画書を出す。そこからは細い山道になる。登山道に入ってすぐの分岐には 右:常念岳7.1k 左:蝶ヶ岳6.2k の標識。勿論左へ進む。本沢に架かる吊り橋を渡り、小橋を幾度か渡ると「力水」に到着7:30。この水場で喉を潤す。この辺りは緩やかな起伏で本沢に支流が合流する三股である事が良く判る。いたるところに春の花が咲いているのが見え、「ゆっくり行こう」の掛け声よろしく しばらく撮影に専念。
花の撮影を終えて先に進む。8:00標高1550mを過ぎた頃、未だ冬枯れの斜面に雪渓が現れる。8:30標高1650m 斜面はカラマツの林になり登山道上に雪が出てくるようになる。 9:30標高1900mのまめうち平の手前より急登になり、登山道、斜面全体が雪で覆われる。やっとアルプスの春山に来たと感じさせてくれる。登山者が多くトレースはしっかり有る。赤テープも有って間違えることは無い。
標高2000mを過ぎると傾斜が急になり、2065mでアイゼン装着。気温が上がって雪がゆるみアイゼンもあまり効かない。しばらくすると長い登高斜面のトラバースに入る。この斜面にはカラマツの樹木は見られずデブリの跡も見られない。幅広の急斜面、雪崩れる危険を感じる。スピードをあげて通過。下山時他の登山者の話によるとこの斜面はスキー場のコースだったらしい。元スキー場を抜けても次々同様のトラバースは傾斜を増して続く。場所を選び30分毎に休憩をとりながら小刻みに標高をあげていく。
やがてカラマツの林を抜けて眼下に豊科の町を望める広い斜面に到着。稜線はすぐそこにある。手前の広い斜面で休憩13:20 標高2560m。最後の登り20~30mからハイマツの間の登山道に入ると雪が消える。アイゼンを外し、手に下げ進むと突然、槍の穂先が目の前にひろがる、キャンプ場が出現する。

テン場着14:00 コースタイム5:00にプラス2:00 まあ、こんなもんでしょう。
申し込みをして、テントで満杯状態の土の上に場所をとりテント設営。キャンプ場は全体の半分以上土が出て乾燥している為土埃が酷い。水をどうしようか。小屋で買うなら1ℓ200円。担ぎあげた水もあるし不足分を残雪で補う、と言うことでなるべく綺麗な雪を集める。テントも張ったし、先ずは到着ビール。
小屋で買った缶ビール500ml 800円也で乾杯。春山のビールは何時も美味しい!

休憩の後、お楽しみの夕食で満腹 19:30 就寝。今日は疲れました。

5月3日4:00 起床。今日も快晴、薄い絹雲が出ているが。前日の残り御飯で和風焼飯(チキンとカイワレの具材)とシチューで完食。6:30 雲上のハイキングへ出発。先ず、眼前に見える蝶ヶ岳山頂へ約10分。
穂高の山々が真正面に、左に少し離れて焼岳。写真を撮り引き返して蝶槍を目指す。この稜線は360°のパノラマ。進めば進むほど槍ヶ岳が大きく、近くに見える。登山道には雪は無い。 7:30 蝶槍へ到着。
蝶槍からは槍ヶ岳はより大きく、反対側にはうっすらと富士山の姿までみえる。いつまでも眺めて居たいところだが、ちょっと時間が押してきたのでテン場へ帰るとする。蝶槍から蝶ヶ岳方面を眺めてみると、蝶ヶ岳山頂から手前の稜線が二つに分かれて、2つの山稜が平行に走っている。右稜線上にはキャンプ場があり、左稜線との間には窪地がある。これは二重山稜。
三股側より登ってきた場合、キャンプ場のある右稜線は、左稜線のブラインドになり右稜線に上がるまでキャンプ場が見えなかったのではないか。以前に常念岳から蝶ヶ岳へ縦走した事があるが、全く気が付かなかった。この景観全体を写真に撮るのは難しいが、ドローンなら、もしこの山域に持ち込まれたなら臨場感のある画を撮れるのではと思うが、そんなことになれば、あらゆる山岳地帯の山腹、ルンゼ、沢に回収できないドローンの残骸が積もる。とんでもない事を考えてみるが、恐ろしい未来の現実か。

8:00蝶ヶ岳ヒュッテ到着手前 頭上にヘリの音を聞く。見上げれば青い機体にコックピット辺りに赤い帯が縦に入っている。これは荷揚げヘリでは無いなと思う。下山後調べてみた。私たちが見たヘリは長野県警所属の「やまびこ号」で 5月3日6時 前穂高岳の落石事故で出動したものと考えられる。いつもの事ながらヘリの音には敏感になってしまう。

8:40 テン場到着。テント撤収。9:10 下山開始。昨日と同ルートで三股へ向かう。下山の我らとは逆に今日入山の登山者は非常に多く、すれ違いに時間がかかる。数えてはいないが300人近く登って行ったのではないかと思う。最初にすれ違った2人組はキャンプ場を出発して間もなく、朝5時に三股を出発したという。今日はどこまで行くのやら。最後にすれ違ったのは、12:30力水で休憩と給水をして歩きだした時、男性と女性の2人組、男性は小屋泊装備、女性は空身でザックも何も持たず、アイゼン、ストックも無し、ローカットの靴。この方達はどこへ行くのだろう。 13:00駐車場へ無事到着。帰路道沿いの「ほりでーゆ 四季の郷」(\530) で汗を流して帰阪。 大阪着22:50

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2014.09.27-28 立山縦走&奥大日岳
まず記事を書く前に御嶽山の噴火については私達が下山後ニュースで知りました。
私達が楽しくしている同日にこの様な痛ましい事態があり とても驚いています。

私達も御嶽山には何度も登りました、山を趣味にする同じ仲間が犠牲になったことに心痛みます。
御嶽山の噴火で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、ご遺族の方に御悔み申し上げます。
また未だ行方不明者のご家族の方、怪我をされた方にお見舞い申し上げます。

一泊二日で 立山の縦走と奥大日岳に行ってきました。天気も良く紅葉がとても素敵でした。
9/27 前夜発現地2時間ほどの仮眠 6時10分ケーブル乗車~7時20分室堂~雷鳥沢テント設営~9時登山開始~11時剱御前小舎~15時雄山~17時10分テント場

9/28 4時起床~5時出発~7時奥大日岳~9時30分テント撤収~12時室堂~13時立山駅

雷鳥荘より立山の紅葉
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2014.08.13-15 穂高縦走ならず 北穂高岳
8/13~15前夜発、計画では上高地~涸沢~北穂~奥穂~前穂~岳沢のところ、天候悪化のため北穂から涸沢に戻るピークハントとなった。

8/12午後8時の集合だったが、2人共仕事を早く切り上げることができず、10分同時に遅れて到着。息がぴったりのスタートとなった。

最新のハイブリッド車の運転に戸惑いながらも途中運転を交代しながら飛騨清見へ。バイパス出口近くの道の駅に深夜12時30分到着。夜空に星は見当たらず明日の天候が気になるが晴れることを願いつつ車中で仮眠。

8/13午前4:30起床。清潔なパウダールームをお借りして身支度を整えアカンダナ駐車場へ向かう。
お盆の混雑を懸念していたが、一番乗りしなかったのが功を奏したのか、待ち時間なくバスに乗り継ぎ上高地へ。バスターミナルで登山届を提出、給水を済ませ7:30出発。
天気はまずまず。河童橋からは穂高の山並、焼岳を眺め気分が盛り上がる。
徳沢園で名物のソフトクリームをべて栄養補給。本谷橋まではリゾート気分で快調に進んだ。途中とても良い香りが漂ったが、あたりに花が咲いている様子は無い。辻本さんにシラビソの木の香りだと教わった。
シラビソの香り、とてもとても気に入った。
涸沢への夏道は冬道と異なり、いきなり岩の階段の急登が続き一気に汗ばむ。
涸沢ヒュッテに近づくとナナカマドの花がいており、思わず立ち止まって鑑賞。秋には見事な紅葉となると聞き、秋にまた訪れたいと思った。
午後2:30涸沢テン場着。予想外に混雑は無く、寝心地の良さそうな場所を選びテント設営。ヒュッテのテラスで軽くビールを飲みながら、明日目指す北穂の登山道を眺めたり、残雪期に登攀した東稜の思い出話をしてしばし寛いだ後、テントに戻り食事の準備にかかる。2人ともあまり空腹ではなかったのでアボカド、トマト、オイルサーディンのサラダに少量のぺぺロンチーノを夕食とした。食べ終える頃に雨が降り出し、慌ててテントに潜りこんだ。中で食事後のお茶会、明日の予定の確認をして午後20時過ぎに就寝。

8/14朝3:00起床。テントから外を覗くと雨は止んでいるようだったがどんより曇り。朝食はアボカドとツナのベーグルサンドとクリームシチューを用意。仕度中に少し雨がパラつき出した。雨が本降りになるようなら、テントを残してピークハントに切り替えることも考えたが、涸沢ヒュッテの天気予報は曇り一時雨。コーヒーを飲みながら様子見していると一旦雨が止んだので、行けるところまてで行ってみようと手早くテントを撤収して5時30分出発。
涸沢小屋を過ぎるとすぐに急登が始まる。起きて間もなくの登りは辛かった。 標高2500m辺りでTさんに高度障害の症状。吐き気気に苦しまれる中雨も降り出し、戻ったほうが良いのか心配になったが大丈夫との事。さすがはベテラン、黙々と歩を進めて行かれた。 前方に東稜に向かうであろう、登攀装備にピッケルを持ったパーティがいたが、雨足が強まると早々に涸沢へ引き返して行った。その後次々に引き返して来る人々とすれ違い、状況を訊ねると稜線は風が強い様子。とりあえず南稜の鎖場まで見に行ってみると、さほどの風は無かったのでそのまま稜線へ上がった。標高2800mの辺りまで来ると、今度は北穂から続々と人が下って来て離合に時間がかかった。一度下山者の一人が落石を起こし騒然となったが、事故には至らず安堵した。
北穂テン場に着くころには雨が霧に変わり、ハイマツの影から雷鳥の親子がお散歩している姿を間近で見ることが出来た。
9:25北穂高岳登頂。山頂からの眺望はゼロ。休憩のため北穂小屋へ入った途端に豪雨となった。
このまま縦走を続けるか変更するか悩みながら外の様子を覗うが雨が弱まる気配が無くしばらく待機。隣の席にいた男性2人が穂高岳山荘から来たと言うので状況を聞いてみると、ガスと強風で厳しかったとの事。残念ではあるが縦走は危険なので雨が弱まったタイミングで横尾まで下ってしまおうと決めて、午後12:20分に北穂小屋を後にした。 戻ると行っても濡れた岩場の下りは危険なので緊張した。午後14持35分涸沢小屋まで下った途端にまたの豪雨。横尾まで下るのを断念し、涸沢テン場でもう一泊することにした。
テント設営時は幸運にも雨が止んだが、夜に風雨が強まりテントの底が浮きあがるほどだった。
8/15午前4:30起床。天候はやや回復していたが予報は雨。歯磨きのためヒュッテのトイレに向かおうとするが強風でテントが飛ばされそうなので、一人ずつ交代で身支度をした。
午前7;15分下山開始。すぐにまた雨が降り出し、横尾から上高地までは大変な豪雨に襲われた。
天候が悪いせいか、帰りのバスも待ち時間ゼロでアカンダナへ移動し、平湯温泉で入浴後帰阪。
参加者2名
s-2014.8.13-15 北穂 221
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